童謡・抒情歌をご一緒に
音羽ゆりかご会に長年所属し、現在各地で「童謡を唄う会」を開催されている柴田美嘉先生をお迎えして、童謡・抒情歌を皆様ご一緒に歌ってみませんか?心の中に大切にしまわれている歌、懐かしい歌を曲のエピソードや解説を聞きながら、季節に合わせて毎回10数曲、ピアノの伴奏で歌っています。
3ヶ月かけて作曲家の想いや曲想を勉強し、「からたちの花」を唄ったり、「落葉松」や「さくら横丁」をピアノの音型を味わいながら唄ったりしました。「第九」もドイツ語(カタカナから出発)にチャレンジ!
NHK東日本大震災プロジェクト「花は咲く」も時折歌っています。
2010年3月に始めた会ですが、参加されている方からは、「とてもアットホームで上品な雰囲気が好き」、「この齢で新しいお友達が出来ました」、「歌を通して、季節を身近に感じられるようになりました」、「その時間唄うだけですが、1年で150曲も唄えたことになるんですね!」、「作詞作曲、音についての解説を聞いて唄うと、心にしっかり刻まれます」など、好評をいただいております。